一流のドライバーとは?

運送ドライバー研修

研修の内容をより深めるために

一流のドライバーになるためには、得たことを日々吸収して実践していく必要があります。
例えばこの研修では、単なる座学ではなく、ひとつひとつを体に落とし込むために、各セクションごとに参加者のみなさんに ディスカッションをして頂きます。
 習ったこと、覚えたことを発言し、自分以外のメンバーの意見を聞かせてもらったり、実際に他の人の発言を聞くことで新たなら発見、気づきを得ようという試みです。
 そうすることで、講師からの一方的なノウハウの講義ではなく、実際に体験することを繰り返して頭だけではなく、体に落とし込むことが大切です。
 このことは、知識の吸収だけではなく、実際の運転に活かせる体験となりますし、一流のドライバーはみなさん自然にそうされているのではないでしょうか。 

一流のドライバーの条件

【研修ワーク1】一流のドライバーの条件を話し合ってみましょう。

受講者の声

  • 当たり前だけど、運転が上手い人で、上手いだけではなく仕事が出来る人。
  • 企業配と宅配では違うけど、正確かつ沢山仕事をこなせる人だと思う。
  • 無事故・無違反を続けるのは難しいが、それが出来る人は一流だと思う。
  • 気持ちの良い運転マナー、気配り、目配りが出来る人!
  • 一流の人は、仕事が早くて正確な人。

安全運転が第一だが、それ以上に大切なこと

 一流のドライバーの条件として現場の皆さんに色々と活発な意見好感をして頂きました。
 その上でもう一度、理想像を挙げてみましょう。まずは、安全運転ということが第一に挙げられます。 安全運転を遂行するためには、危険を察知、予測する能力が高くなければいけません。そのためには、常に 気配り、目配りが大切です。細い路地から歩行者や自転車が飛び出してきたりしないか、という危険予測に基づいて 注意しながら、万が一に備えて心の準備、対応が出来るということです。
 次に、お仕事に関してですが、配達する荷物の数が多くスピーディにこなせるということが挙げられていました。 そして、単に多く、早く運べるということだけではなく『正確に』という条件が付きます。当たり前のことかもしれませんが、誤配にはたくさんの不要な手間がかかってしまいますし、何よりお客さまにご迷惑がかかってしまいます。
 自分の仕事だけを早くこなすということ以上に、お客さまへの気持ちをきちんと持っていることが大切な要因です。
 企業様への配達だけでなく、個人宅への宅配などでも、配達先の住所、建物名、部屋番号などの確認はいうまでもなく、万が一、伝票に記載されていない場合の対応にも機転を利かせて間違いのない配達が出来るかどうか、ということも一流のドライバーに求められる条件なのではないでしょうか。
 単体で見ると小さなことかもしれませんが、積み重ねることで、お客さまの気持ちになって行動できるドライバー、相手が気持よく取引をしてくれるドライバーになる大切なことだといえます。

気をつけるべき点とは?

【研修ワーク2】当たり前と思われることを再確認してみましょう

受講者の声

  • 仕事内容をきちんと確認する。伝票や個数など。
  • 気持ちのよい挨拶や明るくはきはきと対応する。
  • 身だしなみを整え、生活感のある服装を心掛ける。
  • 派手な化粧や奇抜な髪形は避ける。
  • 規則正しい生活や、体調管理をきちんとする。

当たり前のことを当たり前にする努力

みなさんで、お仕事についての基本的なことを話し合って頂きました。いかがでしたでしょうか。他の方の話を 聞きながら、意外に自分は見落としていたということがあったかもしれません。
 大切なことは、気が付いた時にすぐに実行するということです。一流のビジネスパーソンのスキルのひとつに『行動力』ということが挙げられます。行動力というのは、すぐに実行するということです。何もだいそれたことをしでかす必要はありません。目の前の気が付いたことをすぐにやる、ということを積み重ねていくうちに、行動力のある人だと周囲が認めてくれることでしょう。


ドライバー研修

職場環境を整える五原則

自分の力を出し切るための環境作りについて

    整理
  • 必要な物と不要な物を分け、不要なものを捨てること
  • 整頓
  • 必要な物をすぐに取り出せるような置き場所、置き方を決め、表示を確実に行うこと
  • 清掃
  • 掃除をしてゴミ、汚れのないきれいな状態にすると同時に細部まで点検すること
  • 清潔
  • 整理、整頓、清掃を徹底して実行し汚れのないとされる状態を維持すること
  • しつけ
  • 決められた事を決められたとおりに実行できるように習慣づけること
ドライバー募集

一流のドライバーについてのまとめ

 一流の運送ドライバーについて、基本的なことから研修でしかお話しない内容まで幅広くディスカッションをして頂きました。
行動力のある人になるためにはどうすれば良いのか、明るく活発な印象を受けてもらうための身だしなみや 言葉づかい、声のトーンや話すスピード、色々な角度からお話させて頂きました。
 そのことをどうとらえて、どう活かしていくのかは、みなさん自身にかかっています。また、そういう側面を大切にすることで、結果的に、安全運転につながることも多いでしょうし、ひとつでも多くの荷物を運ぶのに役立つ習慣や考え方の礎になれば、これほど嬉しいことはありません。
 運転技術が高いだけではなく、ひとりのビジネスパーソンとして活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

【求人】ドライバー募集
第八回の研修ページは来月中旬頃に公開します
お楽しみに!
運送段ボール