時代を先取るドライバー研修

運送業界における「気配り」の大切さ

運送ドライバー研修

【研修ワーク1】
気配りで一番大切なことはなんでしょうか?

受講者の声

  • (軽貨物)運送の仕事では、まずお客様ありきなので、お客様を不快にさせない気配りが大切だと思います。
  • 軽貨物っていうのは、特に自分が担当しているスポット便、チャーター便はお客様と直接対面するのはドライバーなので、ドライバーの印象がそのまま会社の印象になります。なので、お客様が喜ぶサービスをするのが気配りだと思う。
  • 我々ドライバーは気配りが出来なければこの仕事は出来ません。だから当たり前のことだと思う。

気配りをする上で一番大切なことは「お仕事の基本」です。

運送のお仕事でいえば「安全運転」「気持ちの良い挨拶」というような当たり前のことが出来て初めて「気配り」が出来る訳です。

お仕事の基本というのは、人と人とのコミュニケーションの基本ですから、やはり気持ちの良い挨拶や、相手を思いやる気持ち、相手の立場に立った行動といったことが挙げられます。

ドライバー募集

社会は「気配り」ができる人を求めている

「気配り」ができる人になりたいと思うまで気配りについて話あってみましょう。

なぜ、運送というビジネスにおいて「気配り」ができることが大切であるのかを知り、自分も「気配り」ができる人になりたいと思わせる。

【研修ワーク2】本当の「気配り」とは何か?

受講者の声

  • 相手が望むことを言われないでもやることが気配りだと思う。
  • 当たり前のこと+α(プラスアルファ)が出来るのが気配りだと思う。
  • (相手に)言われる前に行動する。

現在、さまざまな企業さんで求められているのは「即戦力」です。

もちろん、新入社員に対して一通りの研修は行います。

ですが、教えたことを教えた通りにやっているようでは、このスピードの速い社会で取り残されてしまいます。

正直申しあげますと、新人をいちから育てあげていく時間も余裕もないのです。ですから、一を聞いて十を知るという即戦力の人材が求められています。

ワークの意見シェアでもありましたが「相手が望んだことを言われないでも出来る」ことが気配りの基本であり、たとえその場で出来なくても「ああ、もしかしたらこういうことを望んでいたのではないだろうか」とか「次は言われる前に行動してみよう」と心がけることが、気配りのまず第一歩と言えます。

また、その場で相手に満足のいくサービスが出来た場合も「もっとこうしたらより高い満足をしてもらえるのではないだろうか」「次はもう少しこういう言い方をしてみよう」と、自分の行ったサービスに満足してしまうのではなく、常に向上していくことが大切です。

【研修ワーク3】「気配り」と「配達」の違いは何か?

受講者の声

  • 配達は「物を運ぶ」こと、気配りは「心を運ぶ」ことだと思う。
  • 配達は「ただ言われたこと」をする人、気配りは「言われていないけど、相手が望むこと」が出来る人のことだと思います。
  • 「気配り」と「配達」の違いは、相手の立場に立っているかどうかだと思う。
  • 運送の仕事を単に仕事としておこなうのが「配達」、運送の仕事を単に運ぶでなく、人と人とのコミュニケーションとしておこなうのが「気配り」だと思います。
  • ひとことで言うと「愛」です。

とても良く出来ていると思います。

最初は少し遠慮がちであったり、ぎこちなさがありましたが、意見交換を交わすうちに段々とリラックスした、そして相手を尊重するとても良いディスカッションが出来ています。

気配りで大切なことは、まず「相手に感謝すること」から始まります。

まだ何もしてもらっていないのに感謝?と思うかもしれませんが、何かしてもらったから感謝をするということではなく、まず相手の存在に感謝するということが大切です。

なぜなら、運送のお仕事に限らず、お仕事というのは相手があって初めて成立することですから、相手の存在に感謝するというところからスタートすることで、スムーズな人間関係を構築することが出来ます。

そういった観点からすると、配達は単に業務を遂行するという範囲にとどまらず、配達をするという行為自体も、気配りを添えた配達をすることで、他にはない運送サービスに成り得ます。オンリーワンの気配りの行き届いたサービスは価格競争とは無縁のドライバーになり、ひいては会社全体がオンリーワンになるということです。

軽貨物運送ドライバー研修

【研修ワーク4】
気配りが「できた」か「できなかった」の判断はどのようにしますか?

受講者の声

  • 気配りを届けようとする場合と、お客様からの反応で気配りが出来ていると感じる場合がある。
  • 例えば、お客様が自らご自分の話を聞かせてくれたり、ジュースなどの差し入れを頂戴したりした時に、我々の気持ちが届いていると判断出来ると思う。
  • 気配りというのは、自己満足になってはいけないから自分では、出来ているかどうかは判断出来ないと思う。
  • 逆に、気配りが出来ていない場合には、お客様からのクレームなどで出来ていないことが確認出来ると思う。

今回も、色々な観点から「気配り」について考えて頂きました。

なんとなく頭でわかっていたつもりでも、実際に声に出してみて、言葉にしてみて、相手に伝えてみて初めて分かることが多かったと思います。

出来ているつもりでも、意外に出来ていなかったことや、逆に、自分では気が付かなかったちょっとした行動、言葉の選び方も、相手にとってみたら実はとても嬉しく心に響くことだったということも発見出来たのではないでしょうか。

さまざまな情報が行きかう現代では「相手の期待に自分の行動が沿っていなければ不満につながる」ということがあります。

  • 相手の期待以下→不満
  • 相手の期待通り→満足
  • 相手の期待以上→感動

褒め言葉、感謝の言葉頂けるような行動を起こす!

満足は頂いて当たり前、感動してもらえるような運送ドライバーになって頂くために、これからも学んで頂いた気配りで軽貨物の運送業界で一歩先をいくドライバーさんになって下さい!

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